
Commitment
つねに屋外の風雨にさらされているため、汚れがひどくならないうちに、こまめに掃除することが大切です。サッシのガラスがきれいだと、お部屋も明るく気持ちがよいですよね。
風が吹く季節や雨が降った後など、そのつど気を付けてまめに掃除やお手入れをしておくことで、きれいに長持ちさせることができます。
毎日のように使用する建具は、少しずつ負担がかかり、滑らかに開閉しなくなるなど、不具合が起こることもあります。掃除の時に、おかしいかな?と気が付いたら、早めに調整・補修をしておきましょう。
開閉不良、すき間、腐食、付属金具の異常
屋外に面しているため、ホコリや汚れがつきやすい部位です。放っておくと損傷の原因になりますので、こまめに掃除しましょう。
ドアに重いものを下げると、その重みでドアがきしみ、丁番を壊す原因になります。また、ドアの下に板や紙などをはさむと、無理にドアを持ち上げる力が加わり、丁番やドアクローザを傷めます。
開閉不良、すき間、腐食、 シーリングの劣化による雨漏り、付属金具の異常
一見丈夫で美しく見える表面も、外気や雨にさらされ、かなりの汚れが付着しています。放っておくと、腐食の原因となりますので、汚れは早めに落とし、美しさを長く保ちましょう。
さび、建付不良、腐朽
敷居に砂やゴミがたまると開閉に支障をきたしますので、時々掃除をしましょう。汚れがひどい時は、中性洗剤を上手に使用しましょう。
外部建具、サッシ・雨戸・シャッターは毎日必ず開け閉めをして使うところです。使用頻度も多い分お手入れもとても大切になります。ちょっとしたコツで調整できるものが多いのですが、慣れていないと、調整や補修はなかなか難しいとこでもあります。自分では難しいかなと思ったら、遠慮なく当社にご相談ください。