耐震補強

独自工法による耐震補強

独自工法による耐震補強独自工法による耐震補強

地震に備え、住まいの耐震性を高めること。それは、建物を長く安心して使い続けるための大切な備えです。細田工務店では、木造住宅に特化して培ってきた技術力を活かし、独自工法による耐震補強を行っています。耐力壁・基礎・柱脚・床など、建物全体をバランスよく補強し、安心して永く暮らせる住まいづくりをサポートします。

1豊富な実績×独自工法

木造住宅の和室内観耐震補強の施工中の様子

細田工務店では、創業以来、木造住宅にこだわり続け、豊富な経験と実績を積み重ねてきました。こうした木造住宅へのノウハウを活かし、独自工法を組み合わせながら、建物全体のバランスを考えた耐震補強を行っています。壁の補強には、細田工務店独自の「ジオH工法」を採用。地震や強風などの水平力に抵抗する耐力壁を、強さと粘りに優れた壁へ補強します。また、基礎には強度に優れた炭素繊維シートを使用し、柱・土台には耐震金物を設置。床剛性が不足している場合は、1階・2階の床を強化するなど、住まいの状態に合わせた補強を行っています。

24つの補強ポイント

Point 1

耐力壁の強化―ジオH工法

細田工務店独自の「ジオH工法」は、床や天井を壊さずに耐力壁を強化できる工法です。コスト面での負担を抑えながら、短工期で耐震補強を行えることが特長です。また、構造用合板を3枚に分けることで、地震時に発生する合板の反りや釘抜けを抑制。さらに専用ビスや接合金物を組み合わせることで、地震に対して粘り強い耐力壁を実現しています。

一般的な工法
一般的な工法
ジオH工法
ジオH工法

ジオH工法は強さだけでなく、「粘り」にも優れています

耐力壁は、地震や強風など外からの水平力に抵抗して建物を支える重要な壁です。耐震性を高めるためには、耐力壁をバランスよく配置することが重要になります。

耐力壁
耐力壁
耐震性の変化
耐震性の変化
Point 2

基礎の補強

基礎は、地震時に建物が受けた力を地盤へ伝え、逃がす重要な部分です。現在の建築基準法では基礎に関する基準も整備されていますが、2000年以前に建てられた木造住宅では、基礎の鉄筋量や強度が不足しているケースもあります。

鉄の約10倍の強度を持つアラミド繊維を採用。

細田工務店では、基礎の状態に応じてアラミド繊維による補強を行っています。アラミド繊維は、鉄の約10倍の強度を持ちながら、塩害や腐食にも強い素材です。従来の基礎補強工法と比べて、コストを抑えながら短工期で施工できることも特長です。

  • 地方自治体により、従来の抱き合わせ基礎補強の施工方法を指定される場合があります。

アラミド繊維による基礎補強の施工写真
Point 3

水平構面(床・屋根)の補強

建物全体が一体となって地震力に抵抗するためには、屋根面・床面など水平構面の剛性・強度を十分に確保する必要があります。

床剛性を高め、住まい全体の耐震性を向上。

床の剛性・耐力の確保は、耐震性能の向上において重要なポイントです。火打ち梁による補強や、弱点になりやすい吹抜け部分へのキャットウォーク設置など、建物の状態に合わせた補強を行っています。

キャットウォークを設けた例の写真
Point 4

柱脚の補強

地震時には、柱を引き抜こうとする大きな力が建物に加わります。細田工務店では、この力に耐えられるよう、柱脚部に耐震金物を設置し、柱・土台・基礎を強固に緊結しています。

建物ごとに最適な金物を選定。

建物には場所ごとに異なる力が加わるため、柱や梁の位置に応じて適切な金物を選定しています。接合部をしっかり補強することで、建物全体の耐震性を高めています。

柱と土台を、頑強な耐震金物で緊結
柱と土台を、頑強な耐震金物で緊結
必要な箇所に最適な結合金物を設置
必要な箇所に最適な結合金物を設置