「信頼」を「カタチ」に

耐久・耐候・防水性

ハイスペックな躯体はすみずみから支えられ、永く住み継がれる家へ
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壁内の空気流通層で内部結露を防ぐ

外壁通気工法で劣化対策等級3

外壁と高性能グラスウール(または吹付硬質ウレタンフォーム)の間に空気の流れる空間をつくることで、壁体内の結露を防ぎ、住まいの耐久性を向上させる「外壁通気工法」を採用しています。

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自然換気で湿気を屋外に排出する

小屋裏換気

熱や湿気がこもりやすい小屋裏は、結露を防ぐために「小屋裏換気」を採用。軒裏から小屋裏上部へと自然な空気の流れをつくり、小屋裏内の換気を促しています。

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丁寧な施工で雨水の浸入を防ぐ

ルーフィング重ねしろ

ルーフィングとは、屋根材の下地として使う防水用シートのことで、室内への雨漏りを防ぐ重要な役割を果たします。ルーフィングを重ね合わせて敷き込むことで、屋根の防水精度を高めています。

当社施工写真

建物と居住性を雨漏りから守る

水切り板金

直接雨が降り注ぐ屋根には、雨水をスムーズに排出するための「水切り板金」を用いています。設置する場所によって、適切な形状の水切り板金を使用することで、躯体への雨漏りを防ぎ、建物の耐久性を高めています。

劣化対策等級とは

建物の劣化対策がどの程度行われているか評価する等級項目です。3等級で表され、等級が高ければ高いほど建物は長持ちします。細田工務店の住まいは「劣化対策等級3」。これは、通常想定される条件のもと、3世代まで大規模な改修工事をせずに使えるように対策された建物になります。

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  • 本ページの施工基準は、2021年6月付けの細田工務店の施工基準(構造・工法・使用部材・性能・数値・等級・仕様など、当社の〈軸組工法・2階建て〉の一般標準となる指針)を表示したもので、その内容を保証するものではありません。
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