
こんにちは、細田工務店です☆
近年、ご相談が増えている「狭小地」での家づくり。ご両親やご親族から受け継いだ土地を活用して新しく家を建てる方や、土地代を抑えたい方などが多く、都心ならではの家づくりと言えるかもしれません。
「狭い土地だと、開放的な家は難しいのでは…?」と思われる方もいらっしゃいますが、そんなことはありません!設計や間取りを工夫することで、狭小地でも驚くほど開放的で快適な住まいを実現することができます。
細田工務店は、これまでにも多くのお客さまに「狭小地でも家族がのびのび暮らせる家」をご提案してきました。今回は、その中から、敷地面積18坪、20坪、22坪という限られた土地でも、広がりを感じられる住まいを実現した事例をご紹介します。
という方は、ぜひ一度細田工務店にご相談ください!
◆事例① 限られた敷地に広々とした居室を実現した住まい【18.20坪】
ご親族が所有する築50年以上の木造住宅に、10年以上お住まいだったH様ご夫婦。相続で受け継ぎ、新しい家に建て替えました。
天井高と奥行きに最大限の広さを確保したLDK。「2階に広々としたLDKを設けたい」というご希望を叶えました。4方向からの採光で明るく開放的な空間になりました!
広々とした開放感のある玄関ホール。収納をロータイプにし、シューズクロークも壁や扉のないオープンスペースに。広く使えて自転車の出し入れもラクに行えます。
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◆事例② 間口4.2mに建つ、最大限に敷地を活かした住まい【20.56坪】
お住まいになっていた土地を相続され、ご親戚と分割して建て替えることに。奥に細長い敷地を活かし、明るく広がりのある住まいを実現しました。白を基調としたホテルライクなインテリアも、空間をより広く見せてくれます。
隣地と近くリビングダイニングの南側から光が入りにくいため、トップライトをご提案。自然光をたっぷり取り込むことで、想像以上に明るく開放的なLDKになりました。ダイニングサイドにはお父さまのお部屋も設けました。
家電や書類など、普段使わないものを収納するための7帖の「ソライオ」(小屋裏収納)。この空間のおかげで、居住空間をスッキリ保つことができます。
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◆事例③ 敷地22坪に建つ3階建て&二世帯住宅【22坪】
ご実家を建て替えて3階建て・完全分離型二世帯住宅に。22坪という限られた土地とは思えない、開放感あふれる「3LDK+ファミリークローク+ワンルーム(親世帯)」の住まいです。住宅密集地でありながら人目を気にせずリラックスできる屋上バルコニーや、容量たっぷりの収納など、暮らしを豊かにする工夫が随所にちりばめられています。
子世帯の2階LDKは18.7帖の大空間!採光もよく、居心地の良い雰囲気に包まれています。階段スペースは壁で仕切らないことで広がりを感じられます。鉄骨階段がインテリアの素敵なアクセントになっています。
1階親世帯はワンルーム空間。コンパクトな動線で平屋のように生活しやすい間取りです。
広々として気持ちの良い屋上バルコニーと、廊下に設置した木製ベンチ付きのライブラリースペース。ちょっとした空間を最大限活用することで、暮らしがもっと楽しくなります。
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