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こんにちは、細田工務店です☆

細田工務店の分譲住宅「グローイングシリーズ」では、ただいま各エリアでモデルハウス見学会を開催しています。

今回は、そんなモデルハウスを見学する際の「チェックすべきポイント」について、解説してみたいと思います。

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現地見学に行った際にチェックすべきポイントはいろいろありますが、まず、見学に行く前に確認しておくべきポイントは、事前にきちんとチェックしておきましょう。

その上で、「現地で実物を見てチェックしたいのは次のようなポイントです。

  • 実際の部屋の広さ
    広告などで面積を見ていたとしても、数値だけではイメージしづらいものです。建物の面積も土地の面積も現地で実際の大きさをしっかり確認してください。
    また、間取り図に記載されている帖数と現地見学したときに受ける印象が違うという話を聞くことは少なくありません。間取り図にとらわれず、見学の際には各部屋の広さをしっかりチェックしましょう。気に入った物件であれば、設置する家具や電化製品の大きさと設置スペースの寸法はきちんと確認したほうがよいポイントです。

  • 使い勝手・家事動線
    使い勝手は間取り図だけでイメージしづらいこともあるので、現地で生活する様子をイメージしながら見学しましょう。家事動線は、実際に動いてみて確認するとよりリアルに良し悪しがわかります。

  • 駐車スペース
    駐車スペースが十分か、道路と駐車スペースの車の出し入れに問題ないかといったことも確認したほうがよいポイントです。実際に住んだ時のことをイメージして、駐車した際に車のドアが開くか、自転車が横を通るときに余裕があるか、さらに、交通量や人通りの多さ、一方通行かどうかなどもチェックしたいポイントです。

  • 陽当たり・風通し
    間取図には方位が記載されていますが、南向きだから必ず陽当たりがよいということではありません。また、単純に陽当たりだけではなく、部屋に明るさや風を取り込む工夫(窓の位置や大きさなど)がされているかも確認ポイントです。陽当たりや風通しは、さまざまな条件によって変わってくるもの。ぜひ現地で実際の陽当たり、風通しをご体感ください。

  • プライバシーの確保
    隣近所から建物内がどう見えるかもご確認ください。窓の位置や大きさ、隣との高低差、道路からの見え方、植栽の位置などがチェックポイントになります。建物内に限らず、敷地内(庭など)のプライバシーも確認が必要です。ただし、敷地内のプライバシーが高い方が防犯上はデメリットになることもあるため、よく確認しましょう。(道路から死角になっているドアや窓が狙われやすいといわれています)
    また、屋上バルコニーでゆっくり過ごすことをイメージして購入したものの、近隣から丸見えで使いづらいということもあります。実際の暮らし方とプライバシーの問題は関連性が高いので、気にしたほうがよいポイントとなります。

  • その他のポイント
    浴室乾燥機、食器洗い乾燥機、宅配ボックス、電気自動車用電源などの設備についても、自分たちがのぞむものが設置されているかも確認しておくとよいでしょう。

チェックといっても、最初はなかなか感覚が掴めないと思いますが、まずは実際にご見学いただき、現地販売スタッフに何でも聞いてみてください。

細田工務店ではただいま、様々な分譲地で見学会を開催中ですので、ぜひ一度足を運んでいただければと思います。

「はじめての住まい購入」でも見学ポイントを詳しくお伝えしていますので、ぜひご覧ください。

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