一般的には、壁や接合部に、地震動を吸収する機構を取り入れることで、地震時における建物の揺れ幅を抑えて、躯体の損傷を軽減させる工法をいいます。また、制振素材を組み込んだ機構が地震力を熱エネルギーに変換することで、繰り返しの地震力(余震など)にも、へたらず対応することが可能となります。

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よみ:せいしん
一般的には、壁や接合部に、地震動を吸収する機構を取り入れることで、地震時における建物の揺れ幅を抑えて、躯体の損傷を軽減させる工法をいいます。また、制振素材を組み込んだ機構が地震力を熱エネルギーに変換することで、繰り返しの地震力(余震など)にも、へたらず対応することが可能となります。
更新日:2015.6.11