
こんにちは、細田工務店です☆
当社がお届けする分譲住宅「グローイングシリーズ」の情報をチェックしていただいていると、「長期優良住宅」という表記が良く見られます。
今回は、この「長期優良住宅」について解説してみたいと思います。
長期優良住宅とは、簡単にいうと「長く住み続けるための性能を備えた住宅」のことです。
平成21年(2009年)にスタートした「長期優良住宅認定制度」の基準をクリアし、認定を受けている住宅を「長期優良住宅」と呼びます。
新築一戸建ての場合は、下記の項目が主な認定基準です。
住宅ローン控除の控除額が13年間で最大455万円に
長期優良住宅は性能面によるメリットだけでなく、住宅ローン控除や税金など、家計へのメリットもあります。
住宅ローンを借りた場合に、年末ローン残高の0.7%が13年間、所得税と住民税から控除される住宅ローン控除がありますが、13年間の最大控除額は、一般住宅だと273万円、長期優良住宅は455万円になります。
そのほか、登録免許税や不動産取得税、固定資産税などの税金にもメリットがあります。
▼所得税(住宅ローン控除)<長期優良住宅は限度額が引き上げられる>
▼所得税(投資型減税)<長期優良住宅が利用できる>
▼登録免許税<長期優良住宅は税率がさらに引き下げられる>
▼不動産取得税<長期優良住宅は課税標準から控除される金額が増える>
▼固定資産税<税額が1/2に減額される減税措置の適用期間が延長される>
多くのメリットのある長期優良住宅。
細田工務店の住まいでも、ぜひ注目してみてください♪
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