こんにちは、細田工務店です☆

今回ご紹介する事例は、神奈川県のO様邸。
インスタグラムで目に留まったBinOに惹かれ、ハウスクエア横浜のモデルハウスに足を運ばれて決断。土地探しアプリの『ランディ』を介して、土地探しから細田工務店がお手伝いして建てられたお住まいです。

ガルバリウム鋼板のツートーンで仕上げた外観。グレー系ガンメタリックの2階部分は、外光での見え方をお施主様が何度も確認して選びました。

ウッドバルコニーは、「物干しなどの家事エリアとくつろぐエリアを分けたい」とのご希望で、L型に大きく設けました。バルコニーの下のブランコは、横浜モデルハウスBinOにあったものを参考にご主人がDIYされました。

床面積以上の広さと開放感を感じる、セカンドリビングのあるLDK。キッチンカウンター上の照明は、ご主人の自作です。白い壁とパインの無垢材の室内に、家具のアクセントカラーが映えています。

こちらはセカンドリビング。お子さまのための部屋を増やしてしまうと、お子さまが独立した後に使い道のない部屋になってしまいます。もうひと部屋必要になった時はセカンドリビングに壁とドアを設けるなど、フレキシブルに利用する計画です。

一緒にキッチンに立たれることも多いご夫婦のため、キッチンと背面に置いた収納カウンターとの間を広くとったキッチン。調理している人の後ろを通ってもぶつかることがないので、とても使いやすく、収納も十分です。

半地下のインサイドストッカーは主寝室として使っています。クローゼットは扉を付けずオープンにしたことで、使いやすく空気もこもりません。

トイレには、トイレットペーパーやお掃除シートなどを置いておくことのできるニッチを設置。玄関の照明は、インスタグラムで見つけてとても気に入ったとおっしゃる奥さまのチョイス。細かなところまでこだわりを詰め込んだ住まいです。

引っ越してから、庭でのBBQやビニールプール、DIYなど、これまでの住まいではできなかったことを愉しんでいるというお施主様。外構を作ってヤシの木を植えたり、収納や照明を作ったりとご自身でも手を加えていらっしゃいますが、この先も家族の暮らしに合わせてBinOを育てていきたいとのことです。