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こんにちは、細田工務店です☆

爽やかな風が心地よい初夏。家の窓を開けて、自然の風や光を住まいにたっぷり取り込みませんか?これから迎える梅雨や夏は、家の中に湿気が溜まりやすくカビが発生しやすい季節です。気候の良い今の時期に十分な換気を行うことで、カビ予防につながります。
本格的な梅雨・夏が来る前に、健康で快適に暮らすための準備を始めましょう!今回は、おすすめのカビ対策法をご紹介します。

■エアコンのフィルター掃除・試運転

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夏に欠かせないエアコンは、使い始める前にフィルター掃除と試運転を行いましょう。「梅雨が来る前に」行っておくことがポイントです。

<フィルター掃除>
エアコンフィルターはホコリが溜まりやすく、そのままにしておくと風量が落ちて冷房効率が下がります。ホコリが部屋中に飛散したり、カビやニオイの原因にもなるため、フィルターを取り外して掃除をしましょう。

<試運転>
「送風モード」で数時間~半日ほど運転をし、エアコン内部をしっかり乾燥させるとカビの繁殖を抑えることができます。
また、試運転をすることで不具合の早期発見にもつながります。夏を迎えるとエアコンの設置や修理の依頼が集中し、すぐに修理をしてもらえないことも。暑い夏にエアコンが使えず困った…!ということにならないよう、早めに点検をしておくと安心です。

■窓を開けて換気を行う

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お天気の良い日に、窓を開けて換気を行いましょう。戸建ての場合は、対角線の窓を開けることで風が通りやすくなります。新鮮な空気をたっぷり取り込むことで、室内の湿気を逃がし、カビ予防に効果的です。

■収納内の湿気を逃がす

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空気が循環しにくい収納は、湿気が溜まりやすいためカビが発生しやすい場所。衣替えのタイミングで、一緒に換気も行いましょう。扉を開けて湿気を逃がし、収納内の空気を入れ替えてください。

少しの手間で、梅雨や夏も快適に過ごせる住まいに!
ぜひ今日から夏前の住まい対策を始めてみてください♪