
こんにちは、細田工務店です☆
近年、電気代の高騰が続いており、特に夏や冬の光熱費に頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。さらに、災害への備えとしても「太陽光パネルの設備+蓄電システム」の導入を検討されている方が増えています。中には、「太陽光設備だけで十分では?」という方もいらっしゃいますが、蓄電システムがあれば、昼間に作った電気を貯めて夜間や停電時に使えるため、さらに大きなメリットを得ることができます。
電気を賢く『自給自足』する時代へ―。初期費用は必要ですが、長期的に見てもいかに自宅で消費エネルギーを賄えるかが、今後の住宅のスタンダードになるのではないでしょうか。
◆「太陽光発電+蓄電システム」導入の3つのメリット
1:電気代が節約できる
昼間に作った電気を蓄電池に貯めておくことができるため、夜間など電気を発電できない時間帯にも利用できます。電気を購入する量を減らせるため電気代の節約効果が高まります。
目安として、戸建の場合の電気代は約2,000円/月(一般家庭の平均値)
2:災害時や停電時にも電気が使えて安心
太陽光発電と蓄電池を組み合わせれば、災害時や停電時の非常用電源として使えます。昼間に発電と蓄電ができるので、長期停電時にも備えることができて安心です。
3:補助金を活用してお得に設置できる
「太陽光パネル+蓄電システム」の設置で補助金が交付されます。特に蓄電システムは補助金が手厚く、同時に設置した方が総合的な導入コストを抑えやすくなります。補助金制度の詳しい条件や金額については、お気軽にお問い合わせください。
毎月の電気代が家計の負担になっている方、災害時に備えたい方など、太陽光発電・蓄電システム導入をご検討の方は、ぜひ細田工務店にご相談ください。
太陽光パネルを設置済みの方は、蓄電池のみの設置も承ります。