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相談事例.04

姉妹共有で実家を相続して3年。利活用が進まず管理も負担。売却を検討したい。

姉妹共有で実家を相続して3年。利活用が進まず管理も負担。売却を検討したい。姉妹共有で実家を相続して3年。利活用が進まず管理も負担。売却を検討したい。

ご相談内容

将来的に親族が住めればいいと漠然と考えていたが、実現しそうにない。樹木が繁茂し、近隣からクレームもあり、空き家管理も負担になってきており、売却も検討したい。売却した際の譲渡所得税も概算で把握しておきたい。

ご提案内容

ご相談時、空き家の3,000万円控除適用期限まで6ヶ月であったが、適用できることを税理士に確認。適用期限までの決済完了を目指し、仲介にて活動することに加え、売却先が決まらない場合は、弊社にて買取ることをご提案。

希望通りに3,000万円控除適用。(共有の姉妹それぞれで適用期限までに仲介にて売却ができた)

  • 空き家管理の負担限
  • 姉妹で共有していたため、3,000万円控除が二人分適用できた。
相談事例.03

一人暮らしの母親が事故で入院。意思能力が低下しないうちに売却したい。

一人暮らしの母親が事故で入院。意思能力が低下しないうちに売却したい。一人暮らしの母親が事故で入院。意思能力が低下しないうちに売却したい。

ご相談内容

母親について医師からは今後一人での生活は、おすすめしないと言われている。一人娘のご相談者は遠方に住んでおり、空き家を管理することは難しい。母親が判断をしっかりできるうちに売却したい。

ご提案内容

お母様の判断能力(売却意思確認)が問題ないか司法書士に面談いただき、確認。万が一にでも意思能力が低下すれば売却できないこともある。その上で、売却の手法として仲介による売却と買取をご紹介。

売却費用でお母様の施設入所費用を捻出、退院後、速やかに有料老人ホームに入所できた。

  • 早めに売りたいという希望があったため、スケジュールの確定がしやすい「買取」をご選択。
  • 相談から1か月で売却することができ、早めに売却したいという希望が叶った。
相談事例.01

5年前に相続した空き家の利活用を検討したい。

5年前に相続した空き家の利活用を検討したい。5年前に相続した空き家の利活用を検討したい。

ご相談内容

相談者は区外にお住まい。5年前に相続した杉並区にある空き家を管理していたが、年々負担を感じはじめていた。空き家を①リフォームして賃貸 ②自ら居住 ③売却のいずれかを検討したいとのご相談。

ご提案内容

①賃貸用リフォーム費用お見積り ②自己居住用リフォーム費用お見積り ③売却査定をご提示。また、③売却査定に加え、④買取価格もご提示。

空き家の売却を決断。売却資金で希望する終の棲家への住替えを計画することができた。

  • 賃貸は、賃料相場から投資金額回収まで相応の時間を要することから断念。
  • 自己居住は、将来的に戸建てでの生活は年齢を考慮すると困難と判断。
  • 最終的に迷いなく、売却をご決断された。

専門スタッフがご希望などをお伺いいたします。お気軽にご相談ください。

0120-312-760受付時間:午前9時~午後6時(水・日定休/夏期休業・年末年始除く)

2024年4月より杉並区との協働で「杉並区空き家等利活用相談窓口」を開設しています。
相談窓口では、杉並区内の空き家の利活用や相続・改修・売却などの相談に対してワンストップで助言・提案をおこなっています。また、地域貢献施設として空き家等の活用提案や 区内で事業活動の場を探されている事業者とのマッチング提案も行います。