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相談事例.02

兄弟3人共有で相続した築72年の実家の空き家を、リフォームして住み替えたい。

兄弟3人共有で相続した築72年の実家の空き家を、リフォームして住み替えたい。兄弟3人共有で相続した築72年の実家の空き家を、リフォームして住み替えたい。

ご相談内容

相続後12年間空き家にしている。兄弟の了解を取り自分の住居としたいが、将来の相続及び税務面で問題ないか不安。土地は198㎡もあり、こんなに必要ないので、一部を売却可能かについても相談したい。

ご提案内容

土地の一部売却については調査のうえ、前面道路の状況から困難であることをお伝え。耐震診断実施の上リフォームプランをご提案。

耐震補強工事とリフォームを行い、賃貸アパートから転居し自ら居住。

  • 兄弟2名より同意を取得。(建物持ち分を相談者に贈与実施)
  • 税理士と相談し兄弟間で、土地の共有持ち分について、遺言作成を検討。
  • 思い出の実家を手放すことなく利活用することができた。

専門スタッフがご希望などをお伺いいたします。お気軽にご相談ください。

0120-312-760受付時間:午前9時~午後6時(水・日定休/夏期休業・年末年始除く)

2024年4月より杉並区との協働で「杉並区空き家等利活用相談窓口」を開設しています。
相談窓口では、杉並区内の空き家の利活用や相続・改修・売却などの相談に対してワンストップで助言・提案をおこなっています。また、地域貢献施設として空き家等の活用提案や 区内で事業活動の場を探されている事業者とのマッチング提案も行います。