耐力壁や準耐力壁の長さ1mあたりの強さを壁倍率といい、面材や筋かいの種類によって数値が異なります。 なお、面材と筋かいを両方使った壁などでは、それぞれの壁倍率を足し合わせることができますが、一般に壁倍率の上限は5とされています。