こんにちは、細田工務店です☆

多くの方にとって初めての家づくり。
分からないこと、不安や悩みをたくさん抱えているという方も多いのではないでしょうか。

これからの住宅は、ZEHやエコ住宅、パッシブハウスなどの「省エネ性」もキーワードのひとつになっています。
そこで今回は、お客様からよく寄せられる「太陽光発電パネル」についてお答えします。ぜひ家づくりの参考にしてみてください。

Q：新築を建てるなら、太陽光発電パネルは設置したほうがいいですか？

A：住宅において、太陽光発電パネルは、再生可能エネルギー創出のための唯一の手段であり、国が推進する「脱炭素化社会の切り札」とも言われています。太陽光により発電された電力の買い取りや、ZEH住宅による各種補助金の増額など、設置者が受けるメリットは大きいため、これから新築を建てるならば、ぜひ検討したいところです。

ただし、太陽光パネルの導入には初期の設置費用がかかります。設置費用は年々下がっていますが、併せて売電単価も下がっています。そのため、売電による収益を期待するよりも、購入する必要のあった電力（買電）を太陽光発電で賄えることの方がメリットが大きいでしょう。少額でも毎月の買電金額が少なくなれば家計負担が減り、「お財布に嬉しい」と感じられるはずです。また、微力ながら脱炭素社会に貢献していることも実感できます。

細田工務店では、2025年の東京都太陽光パネル設置義務化に向けて、設置可能な屋根面積がある住宅については太陽光パネルを設置し、環境に配慮した商品企画を推進しています。
これからの省エネ住宅について、ご興味のある方はお気軽に細田工務店へお問い合わせください。