こんにちは、細田工務店です☆
日本各地で発生している地震。いつ、どこで大型地震が起こっても不思議ではありません。
今年に入って特に被害が大きかった能登半島地震では、震度6以上の大きな揺れが発生した地域で多くの家屋が半壊・全壊となりました。特に、建築基準法の改正前(昭和56年以前)の旧耐震基準で建てられた家屋で大きな被害がみられたそうです。
地震大国・日本では、大きな地震が起こる度に耐震基準が見直され、家族の命を守るための強い家づくりが求められてきました。直近では2000年(平成12年)に建築基準法が改正されています。旧耐震基準で建てられている築40年以上の家はもちろん、2000年以前に建てられた家は、もし首都圏直下型地震のような大きな地震が起こった場合に大きな被害を受ける可能性が高いと予測されます。
2000年(平成12年)以前に建築された家にお住まいの方、築年数は浅くても弱い地震でも家が揺れるなど耐震性能に不安のある方は、この機会にお家の耐震性能をチェックしてみませんか?
2024年9月28日(土)には、細田工務店本社にて「耐震リフォームセミナー」も開催いたします!細田工務店には、杉並区から認定を受けた「杉並区特定精密診断士」がおり、数々の現場を納めてきた経験から、耐震リフォームの工法や公費費用などについて詳しくご説明させていただきます。
大きな地震が起こってから後悔しないよう、今からしっかり備えておくことが大事です。
(当イベントは終了いたしました。)