こんにちは、細田工務店です☆
電気料金の高騰が止まらない今、家を建てるなら「高気密高断熱の住まい」で人にも家計にも優しい家づくりを考えませんか?
「高気密高断熱の住まい」が電気代を削減できる理由は、「少ないエネルギーで冷暖房が効く」からです。
例えば、保温性の高い水筒に暖かいお茶を入れるとしばらく暖かさを保つことができます。それに対して保温性の低いペットボトルはすぐにお茶が冷めてしまいます。ペットボトルは暖かさがキープできないので、冷めてきたら温め直さないといけません。温め直すには、また沸かし直しをするなりエネルギーを使う必要があります。
これが住宅にもそのまま当てはまります。高気密・高断熱住宅は、そうではない住宅より少ない光熱費で家中を快適な温度にできるのです。高気密・高断熱住宅は保温性が高いので、快適な温度を長時間維持するのも得意です。
一般社団法人「住宅生産団体連合会」が発行する資料によると、従来の住宅と省エネ住宅の年間光熱費の差は以下のようになっています (東京等の温暖な地域の場合)。
- これまでの住宅と一般的な省エネ住宅(省エネ基準)の差 ⇒ -61,008円
- 一般的な省エネ住宅(省エネ基準)と高度な省エネ住宅(ZEH基準相当)の差 ⇒ -62,955円
つまり、これまでの住宅と高度な省エネ住宅(ZEH基準相当)では、光熱費が年間約12万円も違います!電気代が高騰している近ごろであれば、もっと差がつくかもしれません。
参考:一般社団法人 住宅生産団体連合会『快適・安心なすまい なるほど省エネ住宅』p12
細田工務店の注文住宅では、「吹付硬質ウレタンフォーム」を使用して高気密高断熱住宅を実現しています。
◤吹付硬質ウレタンフォーム断熱材のポイント◢
①高気密高断熱
隙間を埋めながら断熱するため熱が逃げない仕様。吸音性が高く外部の騒音も気になりにくい。
②性能長持ち
性能が落ちることがほぼない!
③結露に強い
繊維系断熱材に比べ、湿気を通しにくく、結露に強い。
④身体に優しい
VOC(揮発性有機化合物)ゼロ。お子さまにアレルギーがあっても安心。
吹付硬質ウレタンフォーム断熱材以外にも、夏の涼しい住まいを実現するために「床」「開口部」「換気システム」に秘密があります。細田工務店の注文住宅では、7月13日(土)~15(月・祝)の期間中、「夏の体感見学会」を開催します!
3日間限定で射的ゲームが楽しめるイベントもあります!
ぜひ高気密高断熱の浜田山モデルハウスで、楽しみながら涼しさをご体感ください。
(当イベントは終了いたしました。)