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税制や金利優遇が受けられる「認定低炭素住宅」とは?

こんにちは、細田工務店です☆

全棟オリジナルプランが魅力の、細田工務店の分譲住宅「グローイング・シリーズ」。
その住宅は、税制や金利優遇が受けられる「認定低炭素住宅」です。

といっても、そもそも「低炭素住宅」とはどんなものなのでしょうか?

「低炭素住宅」とは、二酸化炭素の排出を抑えるための対策が取られた、環境にやさしい住宅のことです。
そして、2012年に施行された「都市の低炭素化の促進に関する法律」(エコまち法)に基づいて「低炭素建築物認定制度」が創設されました。
低炭素住宅として認定されるためには、優れた断熱性と気密性といった省エネ性能が求められます
外気温の影響を受けにくく、夏は涼しく冬は暖かい室内環境が保たれるため、過ごしやすく快適な住まいを実現できるのが基本的なメリットです。
高いエネルギー効率と優れた省エネ性を持つ低炭素住宅では、通常よりも冷暖房の光熱費が安く済むのも魅力です。

そしてこの制度で低炭素住宅に認定されれば、
取得者はさまざまな優遇措置を受けることができます。

メリット
メリット
  • 税金の優遇
    認定低炭素住宅では、さまざまな税制の優遇措置を受けることができます。そのうちのひとつが「住宅ローン控除」です。
    住宅ローン控除とは、一定の要件を満たした場合に「毎年年末の住宅ローン残高の0.7%を所得税および住民税から13年間控除できる制度です。認定低炭素住宅の場合、一般住宅と比べて反映される借入限度額が2,000万円広がり、最大5,000万円までが住宅ローン控除の対象となります。(※住宅ローンの最大控除額は年末残高(上限5,000万円)×0.7%×13年間の最大455万円)
    もうひとつの特例は、「登録免許税」に関するポイントです。登録免許税とは、登記の手続きを行う際にかかる税金であり、登記の種類に応じて税率が決められています。(※保存登記:0.15⇒0.1%に0.05%引き下げ)
  • 住宅ローン金利の優遇
    住宅ローン商品によっては、低炭素住宅に認定されることで、通常よりも低い金利で利用できるケースがあります。
    たとえば、【フラット35】Sの金利Aプランという商品では、借り入れから10年間にわたり、通常よりも0.25%低い金利で利用できます。10年間という長期にわたって反映されるため、トータルで計算すれば、借入額や期間といった条件によっては数十万円から数百万円近くもお得になります。

※金利優遇、税制優遇は2023年1月時点のものです。今後変更になることがあります。

そんな魅力的な「認定低炭素住宅」をお届けしている、
細田工務店の分譲住宅「グローイング・シリーズ」、現在分譲中の一覧は下記の通りです。
ぜひチェックしてみてください。

詳細・ご予約は下記ページをご覧ください。

グローイングスクエア世田谷千歳台グランデ(完売いたしました)

グローイングスクエア久我山グランデ(完売いたしました)

グローイングスクエア西国分寺(完売いたしました)

グローイングスクエア一橋学園(完売いたしました)

グローイングスクエア国立スマートアベニュー(完売いたしました)