こんにちは、細田工務店です☆
9月1日は「防災の日」。
1923年9月1日に発生した関東大震災に因み、「災害についての認識を深め、これに対する備えを行う」ことを目的に制定された大切な日です。
また、一年の中でも災害が起こりやすい9月は「防災月間」とされています。
近年、地震だけでなく台風やゲリラ豪雨といった自然災害による被害が多く発生しています。
「もしかしたら自分が被害に遭うかもしれない」という意識を持ち、日頃から防災への備えをしておくことが重要です。
防災への備えとして、みなさんも非常食や水の確保、懐中電灯などはご自宅に備えていらっしゃると思いますが、「住まいに防災アイテムを装備している」方は少ないのではないでしょうか?
いざという時にも、家族が自宅でより安心して過ごせるように、細田工務店では住まいの防災設備をご用意しています。
いくつかの防災アイテムは、小金井モデルハウスでご覧いただけます。
【災害時に役立つ防災アイテム3選】
1:太陽光発電+蓄電池
災害時などで停電が起きた際にも、電気のある生活が確保できます。
太陽光発電+蓄電池が設置されていれば昼間に発電した電気を貯めておけるので、停電が長期化しても大丈夫です。
2:非常用貯水タンク
災害時・断水時に備えて、家族4人の3日間分の飲料水を貯水しておけます。
水道管と基礎の間にタンクを設置します。
3:かまどスツール
木箱の中に「かまど」がはいっており、災害時に炊き出しが可能です。
普段はお庭のスツールなど椅子として活用できます。
災害時に一番困るのが、電気や水道などのインフラの確保です。
「住まいの防災設備」は、いざという時の“安心”に備えるためのもの。
この機会に実際にご覧いただきながら、家づくりに取り入れてみませんか?
また、細田工務店では防災アイテムをご案内しております。いつ起こるかわからない災害にむけて、ぜひ備えましょう。