0%

こんにちは、細田工務店です☆

イメージ
イメージ

古くなったマイホームの改修を考えるとき、建替えとリフォームのどちらがいいのか迷われる方もいらっしゃるかと思います。

そもそも、建替えとリフォームにはどのような違いがあるのでしょうか?

建替えとは、基礎部分から取り壊して、新たに住宅を建て直すことをいいます。これまで住んでいた家はすべて取り壊すこととなるため、同じ土地に一から建物を建て直すイメージです。

一方、リフォームは基礎部分を残したうえで、必要な部分を改修・修繕することをいいます。

リフォームの方法はさまざまであり、設備の一部を取り換える「部分リフォーム」や全体を改修する「フルリフォーム」、大掛かりな工事によって価値を高める「リノベーション」など、施工範囲は状況に応じて異なります。

イメージ
イメージ

基本的には、リフォームのほうが解体費用や廃材処分費用がかからない分、建て替えるより安いですが、リフォームでは劣化部分をひとつひとつ修復していくため、作業効率が悪くなります。そのため家の状態によっては建て替えたほうが手っ取り早く、場合によっては安く済むこともあります。

リフォームがいいのか建替えがいいのか、コスト面だけでなく、「今後どのくらいの期間住み続けるのか」、「そもそも建替えができる建物(土地)なのか」など、リフォームか建て替えかを検討するうえで考慮するべきことはたくさんあります。

個別相談会
個別相談会

細田工務店では6月15日(土)に「リフォーム建替え個別相談会」を開催いたします。

ご自宅の修繕・リフォームのご相談はもちろんのこと、ここ最近お問合せが増えている、”2世帯住宅”への建替えや相続対策や空き家利活用など、幅広くご相談をしていただける機会となっております。

個別の相談会となっていますので、お気軽にご予約下さい。