住むことで初めて感じた多棟現場の魅力

住むことで初めて感じた多棟現場の魅力
住むことで初めて感じた多棟現場の魅力

東京都杉並区

K様邸

家族構成
ご主人・奥さま・お子さま3人
延床面積
91.92m2(27.80坪)
敷地面積
115.23m2(34.85坪)

きっかけは双子の誕生から

ご結婚後すぐに3LDKの建売りのデザイナーズ住宅を購入され、10年近くお住まいになられていたK様。子どもは4歳差で2人と家族計画を立てていたそうですが、第一子の女の子に続いて誕生したのは双子の男の子と女の子。5人家族となり、お子様も成長してくると3LDKでは手狭に。元の家を売却してからの買替えになるため、注文住宅ではなく、すぐに引越しが可能な分譲住宅をターゲットに家探しをはじめたそうです。

まずはご近所で。そんな中で出会った細田工務店の分譲住宅

当初は小学生のお嬢さんの学区内での引越しが望ましいと考えていたK様。そんな中出会ったのが細田工務店の分譲住宅でした。間取りから建具や床材の色調まで、K様が理想としていたものだったそうです。しかし元の家の売却のタイミングが合わず、他の買い手がついてしまい泣く泣くあきらめることに。とはいえ細田工務店の住宅の質の良さや価格の手頃さを、この時から感じるようになったそうです。その後、エリアを少し広げていくなかで出会ったのが当分譲地。とても気に入ったものの、すでに申し込みがあり、またまたあきらめることに。他社の物件の契約直前までいったところで、申し込み順が繰り上がったとの細田工務店からの連絡が。迷わず購入を決定されたそうです。

理想に近い間取りとランニングコストに優れた低炭素住宅

購入の決め手となった一番の要素は間取りだったそうです。LDKと続きになる和室があることが理想的だと考えていたK様。またリビングイン階段になっていることや、庭いじりのできる敷地の広さも魅力だったそうです。当初は認定低炭素住宅であることにはさほど関心はなかったそうですが、一年住んでみると、以前の住まいよりも面積が広くなっているにも関わらず、冬はエアコンをつけなくてもあたたかく、さらに光熱費が下がっていることがわかり、その良さを改めて認識されたそうです。

派手さはないけれど、住み心地の良いデザイン

以前住んでいたデザイナーズ住宅では、奇抜な色調や丸窓などの個性的なディテールを楽しんでいたK様ご夫妻。今はそのような派手さはないものの、きちんと細やかにデザインされ、収納や動線計画も行き届いていることに住み心地の良さを感じると奥様はおっしゃいます。その一つの例が2階に設置された洗面・浴室と洗濯機置場。バルコニーへの動線が短いので、洗濯物や布団を干すのがとても楽になったそうです。また寝室や子ども部屋も2階にあるので、取り込んだ洗濯物を片付ける動線もスムースに。お子様たちがお手伝いをしやすい環境にもなっています。このような住み心地の良さは、ご主人の行動にも変化を及ぼす程に。以前はまったくしなかったお掃除を、今では自ら進んでされるようになったそうで、「とっても掃除がしやすい間取りなんですよ」とご主人はおっしゃっていました。

住むことで初めて感じた多棟現場の魅力

当分譲地は統一感のある街並みを構成していますが、K様にとって購入当初は価格以外では特に魅力を感じていなかった多棟現場。しかし住んでみることで、その良さに気付き始めたそうです。住宅が面しているのは公道ではなく住宅群で袋小路状になっている私道。この私道は時折車が通る程度なので、さほど心配せずにお子さんたちを外で遊ばせることができ、それによって同世代のご家族とのご近所付き合いも活発に。また、デザイナーズ住宅に比べて個性がないと感じていた外観も、植栽や門柱のデザインがそれぞれの住宅の顔になっており、統一感がありながらも個性が現れ面白いと感じられているそうです。
家探しには紆余曲折あったK様でしたが、この住宅とともに活き活きと豊かに生活されている、そんな素敵なご家族の姿がそこにはありました。

K様の資金計画

物件価格:7,000万円台
頭金 : 2,000万円
世帯年収 :1,400万円
返済計画: 35年ローン/夫婦合算で月々13.7万円


ギャラリー

お客さまの声

東京都杉並区にお住まいのK様
東京都杉並区にお住まいのK様

実際に住んでみることで、求めていた間取りだけでなく、この住宅の多くの良さに気付きました。営業担当の方の熱心さや、思いやりのある言動も心を動かされました。本当にこの家を購入して良かったです