
3階建て住宅では、家族が自然と集まりやすい2階がとても大切な場となります。
そこで、2階にリビングやキッチンなどのパブリック空間が配置できるように、建物の矩計図(かなばかりず:建物を外壁や開口部も含めて、垂直に切断した断面詳細図のことです)から考え直しました。
2階を中心にした住まいの動線を基本に据えて、快適性の向上を目指しました。また、快適なパブリック空間を1階でも2階でもお客さまの敷地の広さやご希望にあわせてプランニングすることも可能です。
家族の集まる2階のパブリック空間を快適にするため、三面に窓を配置。また、光と風をより室内にもたらすために2,200mmの掃き出しサッシを採用して明るい空間を演出します。また、無垢の木の温もりと風合いを感じさせてくれメンテナンス性も高い床材を採用することで、いつまでも心地よい空間を演出しています。
外からの視線をさえぎりながら、光と風を取り込み、さらに居室からの景色の抜けをよくして室内に広がりをもたらしてくれる、ルーバー手すりをバルコニーに採用しています。
ビルトインカーポートの天井部分を有効活用して、リビングの床下にハシゴを設置し、大型の床下収納を採用。かさばるアイテムや季節物、お子さまの大切な思い出の品などの保管場所として幅広くご活用いただけます。
デッドスペースになりやすい、3階建て住宅の斜線制限による母屋下がりのエリアを収納スペースとして有効活用。制限ギリギリまで敷地を活かします。