夢と暮らしを丁寧にお聞きし、一緒にカタチにしていく住まいづくり

現代の暮らしが多種多様である以上、その舞台となる住まい一邸一邸もお客さまの暮らしに調和しなければいけないという考えが細田工務店の住まいづくりの出発点となります。私たちの住まいづくりは、まず、お住まいになるご家族皆さまの夢や生活スタイルを細かくお聞かせいただくことから始まります。そこに住まわれるご家族が本当に望まれていることは何かを理解し、さらには私たちについても知っていただくことで、これからの暮らしに最適な住まいをご提案し、一緒につくりあげていきます。お聞かせいただいたお言葉の一つひとつを大切にして、その想いを「住まい」というカタチにするお手伝いをいたします。

大切にしている3つのこと

お客さまのさまざまな夢と暮らしをカタチにするために、細田工務店の注文住宅では、1)お客さまとつくること、2)プロジェクト・チームでつくること、3)自分たちでつくること、この3つのつくるを最も大切にし、そしてこだわっています。

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例えばあらかじめ決められているプランからしか選べない家づくりや、建てるだけを目的とするような発想は、私たちにはありません。
そのような家づくりの発想ではなく、ご家族お一人おひとりの住まいに対する夢や想い、さらにはそれぞれの生活スタイルから、一日のスケジュールまで細かく丁寧にお聞かせいただくことを、大切にしています。
お客さまの夢や暮らしを一番に考えるからこそ、効率性を求めるのではなく、一邸一邸に心を込めて、ご一緒に積み重ねていくプロセスを大切にすることが、ご家族に本当にふさわしい「住まい」をご提供することにつながっていく、と考えています。

直接お客さまからお伺いした夢と暮らしへの想いを、営業・設計・工事の各専門担当者たちで編成したプロジェクト・チームで共有し、最適なプランの検討を積み重ねます。そして、チーム全員が納得して初めてお客さまにご提案をいたします。
下駄箱の大きさはこれでいいのか。ご家族それぞれの生活動線は重ならないか…など。あらゆる角度から検証し、そのお客さまだけに合った最適な住まいになっているかを、プロフェッショナルたちがそれぞれの眼で確かめ、考え、納得することがプランづくりでは大切なことと考えるからです。自分たちが納得できないものは、お客さまからもご納得いただけない。
お客さまのためのチームという強い自負があるからこそ、初めて実現できるものなのです。

そして細田工務店では、お客さまの想いを施工中やお引渡し後でも、途切れることなく共有するために、設計、施工、アフターメンテナンスまで、すべて自社のプロフェッショナルたちによって対応しています。
業務の一部やすべてを、効率化のために外部の協力会社へ委託するようなことはせず、自分たちで最後まで、心を込めてつくるからこそ、きめ細かで品質の高い住まいをお客さまに提供できると考えています。